最強のTPLO

現在、犬の前十字靭帯断裂に対する外科治療では、関節外法やTTA、CBLOやCCWOなどの様々な術式の報告がなされています。そんな中、Dr.Slocumが開発したTPLOという術式は、開発から20年以上経った現在においても、インプラントの技術革新とともに成長を続け、今なお最強の術式と謳われています。

そんなTPLOですが、術後の合併症がいろいろあります。しかし、言い方を変えれば、20年という年月をかけて様々なデータの集積があるとも言えます。

合併症の中には、その予防法がすでに確立されているものから、なかなか防ぐことのできないものまで様々ですが、重度合併症の発生率は6.6%と低く抑えられているのは、この術式の特筆すべき点とも言えます。

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