膝蓋骨脱臼や前十字靭帯断裂、高齢などを理由に持続的な関節軟骨の障害が生じているコ達では、関節内に慢性関節炎が発生します。炎症反応は初め、関節軟骨を修復する方向に作用するのですが、慢性化する事で関節軟骨を破壊する方向に作用する逆転現象が知られています。逆転現象が継続することによって、やがて骨の変形や慢性痛を伴う慢性の関節炎(OA(変形性関節症))が併発します。
OAの予防法は、OA発症前の外科治療(高齢が原因の場合を除き)なのですが、基礎疾患や年齢によっては外科が選択できない場合もあります。外科が選択できないコ達のために、現時点で利用できる各種内科療法をご紹介させて頂きます。ご興味のある方はコチラをお読みください。
